年齢により、英語時間へのご家庭のサポート方法は、変わると思います。
◆1年生、2年生の間は、ママやパパと一緒の英語時間でお願いします。
「ママに褒められる、ママと一緒時間が嬉しい」が、英語授業準備、英語継続です。ご家庭がどれぐらい一緒に英語時間を作れるかが、子どもたちの英語力に比例する場合があります。
大人でも継続的な英語練習は、難しいです。ぜひ、ご家庭で家族一緒の楽しい時間にしてくだい。
楽しい親子の英語時間、自信を持って授業参加のサイクルでお願いします。
コツは、英語時間を決めることです。時間がある時では、すぐに一週間がたちます。
◆3年生は、自立への練習時期です。まだまだ、一緒がいい場合は、一緒にお願いします。
しかし、どういう準備かは、教室で子どもたちがわかって帰ります。『何をするかわかっていないので』とご家庭からのお問い合わせには、お答えしていきません。
日本語でしっかり聞いてくる、質問するも大事な力です。親切過ぎて、子どもたちの成長の機会を奪わないようにお願いします。
しかし、心配なお気持ちはあると思います。せっかくの英語授業、準備不十分でしっかり活動できないのでは?とか、子どもたちも不安でしょうがないとか。失敗させるとかわいそうは、あると思います。
その時には、『Ms Fujii は、間違いたくさんしてるから、大丈夫!🌠』と安心させてあげてください。
◆4年生は、英語時間確保の相談をぜひ、お願いします。声かけも、お願いします。する内容については、自分でなんとかします。
しかし、『今日も頑張ったね、えらい‼️』、『何ができるようになったの、スピーチしてみて。』など、評価をぜひぜひ、お願いします。
絶対にけなさないでください。絶対に『こんなんじゃ、怒られるよ』とか『中学生になった時に困るよ』と言わないでください。
英語時間確保、している頑張りを褒める、英語を聞く、ご家庭発表会をする
が、子どもたちへのサポートです。
◆5年生以上では、ほとんどの生徒たちが自分で英語時間を確保できていますが、必要なら英語時間の相談をしてください。
この年齢からは、それぞれの英語時間に差が出るので、英語準備のレベルが違ってきます。
〈適当に全部する〉ではなく〈きちんと準備するテキストを決め、自分の英語力のために準備する〉練習時期です。